実際に地方に移り住んで感じた魅力とは?
内閣官房は、2020年7月に実施した地方移住者に対する調査で「実際に地方へ移り住んで感じた魅力」を尋ねました。
UJターン者では、「自然も便利もある地方都市での暮らし」(28.0%)と「親や昔の友達の近くにいる暮らし」(27.2%)がトップ2で、「ワークライフバランスの良い職住近接の暮らし」(12.5%)が続きました。
Iターン者では、「自然も便利もある地方都市での暮らし」(32.8%)が最も高く、「ワークライフバランスの良い職住近接の暮らし」(13.8%)と「自然がすぐ近くにある暮らし」(13.8%)が同スコアで続きました。更に、Iターン者が「自分好みの快適で広い家での暮らし」(9.2%)を魅力に感じていることもわかりました。
(2020年12月公開)
この記事をシェアする